
ゆすの里は、県内唯一の「リハビリテーション」をメインサービスとした障害者支援施設です。
ゆすの里では、身体に障害のある方や高次脳機能に障害のある方などに対して、ご本人が希望する「自立(自律)生活」を実現するために、実践的なリハビリテーションを行っています。
日中活動系サービス
生活介護定員40名
自立訓練(機能訓練)定員30名《利用期限は原則として1年6月です》
自立訓練(生活訓練)定員10名《利用期限は原則として2年です》
居住系サービス
施設入所支援定員70名《利用期限は選択する日中活動系サービスに準じます》
短期入所定員2名+空床型
理学療法
運動療法や物理療法を用いて,自立生活を目指したリハビリテーションを行います。
パソコン訓練
パソコンやタブレットの基本的な技術の習得や、 高次脳機能障害の方への脳トレ等を行います。
言語・心理・認知療法
高次脳機能障害の方や個々に応じた認知療法・言語療法・心理療法などの訓練を行います。
作業療法(工芸科-木工)
木工作業を通して、利き手交換、随意性、握力・ピンチ力等の筋力の維持向上を図ります。
作業療法(工芸科-陶芸)
陶芸作業を通して、利き手交換、つまみ動作、感覚促通、筋力等の維持向上を図ります。
作業療法(生活科)
創作活動レクリエーションを通して、 身体残存機能の維持・向上を図ります。